韓国語を勉強しながらわからないことをネットでよく調べます。いろいろサイトはあるけど、おすすめサイトがあったら知りたいんですが。
こんなお悩みを解決します。
- おすすめサイト
- ネット検索の注意点
こんにちは、まじつ(@majitsulog)です。
いろいろ調べすぎて調べるだけで1時間くらいたってしまうことありますよね?わたしもよくやってしまい、今考えるとすごく無駄な時間でした。みなさんにはまずおすすめのサイトから調べるのをおすすめします。
おすすめサイト
Kpedia:単語の意味・発音・漢字を調べる
テキストの音声を聞いたときに聞き取った音があっているか不安な時に使うのに、おすすめです。
音声つきの辞書などもっとたくさん情報が載っていて、単語数の多い辞書はあります。
ですが、中々ほしい情報にたどり着かないことがあり、使うのをやめました。
初中級ではKpediaの単語数で十分です。
「심리」という単語を調べた場合
発音は「심리」ではなく「심니」になっています。
これでわたしたちの聞き取りミスではなくきちんとした発音変化で「심니」になっている確認がとれます。(「流音の鼻音化」が起きて発音変化してます。)
あと、漢字の記載があるので日本と同じ「心理」なんだなぁというのもわかります。
発音変化がなければそのままなんですが「シンニ」では「心理」とピンと来ませんね。
トリリンガルのトミさんのHP:文法の解説
テキストの文法解説では物足りない。というときには、「トリリンガルのトミ」さんのHPがおすすめ。
できる韓国語のテキストの文法はだいたい解説されています。
日本人が解説しているので、日本人が気になるなというところを解説してくれています。
文法で検索して、動画をみて解説を読むことより一層理解が深まります。
ゴガクル:慣用表現や使う場面の確認
難しい文法ではないんですが、使い方やよくわからない文章などにはゴガクルがおすすめです。
できるか韓国語のテキストに「잘됐네요」という表現が出てきました。
わたしが知っている「よかったですね」という意味では使えない場面でした。
そこでゴガクルで「잘됐」で調べて下の意味が出てきました。
「都合があったときに使う表現」ということで覚えることにしました。
どういう使い方をするんだろう?と思う文章によく使います。
この「解説」という部分がキモですね。
ネット検索の注意点
Google検索で検索するとたくさんの検索結果がでてきてしまい、あっという間に時間が立ってしまいます。
なんたってわたしたちには時間がないんです。
そのためすぐに検索せずに、一旦メモをとって進みましょう。
- Google検索ではなくおすすめのサイト内で検索
- Google検索の場合は、上位1〜2件だけ見る
音読パッケージのできないスキマ時間などにまとめて検索しましょう。
それでも解決しないのあれば、たくさんの質問ができた状態でオンラインレッスンなどで質問しましょう。
30件の疑問が1時間で解決するかもしれません。
まとめ
独学をするとわからないことをやはりインターネットで調べることになります。
ですがあまりに調べすぎて、勉強時間を削ってしまわないように気をつけましょう。