「できる韓国語」って実際どう？ 独学にもおすすめ？【レビュー】

こんなお悩みを解決します。

「できる韓国語」シリーズがおすすめ！

私はこの「できる韓国語」シリーズを音読パッケージの教材にしています。

ですが、わたしもいろいろな教材を買って、最後に「できる韓国語」にたどりつきました。

最初に「できる韓国語」を買わなかった理由

最初に買わなかった理由３点

• 韓国語教室の教材なので独学には向かないと思った
• 電子書籍がないのが嫌だった
• イラストが古っぽく感じた

イラストが古っぽいはなんかがすいません。その時はイラストが少し気になってしまって、、、

実際「話してみましょう」「書いてみましょう」など独学に使えない内容があります。

電子書籍もないです。

「話してみましょう」「書いてみましょう」など独学では使えないお題は、読み飛ばしてください。テキストを１ページ目から抜かりなくやる必要なんてありません。読み飛ばす内容があったとしても、他の教材よりおすすめなことは変わりません。

おすすめする理由

今から韓国語勉強を始めるなら「できる韓国語」シリーズで決まりです。

特にこういう人におすすめ

• K-POP、韓国ドラマが好き
• 韓国旅行が好き
• 趣味として韓国語の勉強をしたい
• 20歳以上の人

韓流スターのインタビュー風の文章やサイン会の話題などがあります。

飲み会でのマナーや日本の七夕との違いなど日本人向けの内容が多く、日本の文化と比較しながら文化と韓国語が一緒に勉強できます。

反対にこれから留学する予定や就職する予定の方は、語学堂の教材などもっとあう教材があるかもしれません。

語学堂の教材にあこがれて韓国旅行時に韓国の本屋で語学堂の教材を買って帰ったことがあります。

「貿易会社の話」「大学の専攻の話」など、わたしにはあわない内容でした。

独学は自分のレベルに合う教材を見つけることがスタート

韓国語教室や留学で勉強する場合は、レベル別のクラスがありますし、先生が大体の把握をしてくれます。

勉強の進め方も授業を中心に、課題があったり授業に必要な練習をすることで進んでいけます。

独学では必要不可欠なテキストを買うというところでも問題が発生します。

• 自分のレベルにあっていないテキストを買ってしまう
• そもそもテキストの使い方がわからない

簡単過ぎても初級をぐるぐると回るだけで全く進歩しません。

難しすぎても「韓国語難しい」という結果になり勉強をやめてしまうかもしれません。

その点「できる韓国語」シリーズは初級１・初級２・初中級・中級１・中級２と５段階

それとワークブックや単語帳にまで分かれています。

ここまでシリーズ化されているのは本当に唯一無二です。

たくさんの本が全部買わないとダメ？

と考えがちですが、全くそんなことはありません。

基本は「初級１・初級２・中級１・中級２」の４冊でOK！

語学勉強って本当に無限です。４冊終わったからと言ってもう勉強不要！となることはありません。

買うかどうかは別として必要なときに勉強する教材があることがありがたいことです。

どれを買うか悩むのであれば「初級１」から買えばOK！

下に目次一覧を載せています。

これがこれからあなたが歩いていく道筋です。

この目次の内容が全部わかるようになります。

まとめ

「できる韓国語」シリーズのおすすめでした。

わたしは初級のテキストを５冊以上買っています。

なんでそんなに「できる韓国語」を外して買っていたのか信じられませんが、みなさんは損をしないようにまず「できる韓国語」シリーズから買って韓国語にチャレンジしてくださいね。